日々の出来事から考察

お断りしてしまうお客さんごめんなさい。

さてさて 2017年最終営業日の前日の昨日。

オープンから途切れることなく仕事させていただきまして、、ありがたくもあり その一方でお断りするお客さんも多く 心苦しくもありました。

まず ランチタイム。 お問い合わせも 飛び込みも重なり 入れ替わりながらバタバタと、、空いたテーブル席がご予約となった タイミングで 飛び込みの2名さま。

僕にしては珍しく一度来ていただいただけで認識できるお客さん。

オードブルを頼んで気に入って 来てくれて ファンクラブも入り方とかわからないけど また息子に聞いて入ります( ^ω^ )と言ってくれてた人だ。

「ごめんなさい 今 満席で、、」

そのお客さんは残念そうに

「ここは駄目なの?」

と 空いてるテーブル席をさす。

「ご予約なんですよー、、(>人<;)」

イチャモンとかに聞こえて欲しくはないんだけど「空いてるなら通します」僕は大手飲食店や利益重視主義のお店がやるような「空予約」はしません。

空予約とは席が空いてても予約があるかのようにしてお客さんをお断りすること。より単価の高いお客さんを見繕い営業することにより利益をあげる。僕の嫌いなやり方だけど、綺麗事なんていってられない業界であるとわかっていただければ、、、個人的にはこのやり方をやる店がドタキャン批判などするのはなんとなく気に入らない。

お客さんの気持ちはすごくわかる 気に入ってくれて 今日はお連れさまを連れてきてくれたわけだ。ここに来るまでにワクワクしながらたのしみに来てくれたことだろう。

そのお客さんは残念そうに

「いつぐらいに空く?」

と聞いてこられた。

この質問も僕はよく聞かれるのだけれど答えは「わかりません」だ。

僕はとにかく来てくれたお客さんを急がせたくない。飲食にかける時間など人それぞれ。

ウチはランチセットを頼んでご飯かきこんで ハイサヨナラ、、というお店ではない。

このやりとりで気を使うのは今いるお客さんで どうしようもない空気が流れる。

普通のお客さんは オーダーもなくひとしきり喋って落ち着いた人は 僕ら帰りますよー と言ってくれる。

だが オーダーも全てでてないのだから そんなことできるわけがない。

ここで僕が勝手に そうですね あと1時間後ぐらいですかね、、なんて言えば どこかのお客さんは1時間後にでなければいけない。そんなことを僕が勝手に決めるわけにはいかないのだ。

と、まあ そんなことはさておきシンプルに「ちょっと いつ空くかのお約束はできかねますー、、」と伝えると さらにターンを重ねてこられた。

「明日は?」

マジか、、。

もう めちゃくちゃ嬉しいんだけど 明日、、つまり今日は なおのこと空いてる時間はない。

詰め込みすぎた予定は やれるのかどうかがまず怪しいぐらいだ←

「明日も終日満席となっております、、(>人<;)」

そーなんやね、、と帰っていく 寂しそうな感じは 僕を切なくさせる。

たかだか飲食なんだけど

世の中それに限らず どうにもならないことはある。 願わくばもう少しだけ そんな時に空元気でも カジュアルに笑い飛ばしてはもらえないだろうか、、。

ぎゅうぎゅうに詰め込んでお客さんを入れるスタイルのお店もある。

それはそれで なんやお客さん同士仲良くなったりなんやして気さくで優しい空気が生まれるのかもしれない。

僕はでも、そのへんは 快適さというか 一定のラインを保ちたいという欲もある。理由は簡単で 自分がその雰囲気が苦手だからだ。

悪いことはしてないんだけど

悪いことをしたなぁ という謎気分。

お客さんはお客さんで喪失感に苛まれたランチタイム。

こんな空気を避けるためにも僕はしつこく電話確認や予約を推奨している。

そんなのめんどくさい 電話で断られるのも嫌だ、、など いろんな意見も聞くけれど 強制ではないのだから 好きにしてくれていい。( ^ω^ )

僕はただ提案してるだけ。

そして長くなってしまうが もう一つ。

その日の夜。 お客さんもはけて 疲労困憊。

たまった洗い物 把握できない段取り 明日以降もパツパツ、、。

時間は10時ぐらいだったかな、、。

一応営業時間は12時までだけど

いったん流れが切れたら僕は閉店するようにしていて (理由は簡単で 体力を養うためだ)

昨日はオードブルを11時30分に受け渡ししている。つまり 9時には店に来て作っていたのだ。

そんなことはお客さん達は知らない。

僕はできることはやる。

できないことはしない。

ルールなんて絶対に守る必要はなくただの目安だ。と思っている。

ご覧のように開店時間でない要望だって聞く。

そう夜10時ぐらいに 一人なんですが今からいってもいいですか?と 連絡があった。

完全に身体がしんどかったので「ごめんなさい 今日はもう閉店させてもらう段取りで、、」とお断りした。

ただ ただ しんどいからだ。

これは果たして悪いことなのだろうか?

そんな事をまた考え出してしまう。

(電話口のお客さんは気のいい感じの対応で 特にどうという 空気はなかったけれど)

今年最後に来たかった人なのかな?

ようやく行ける時ができた人なのかな?

いろいろ思うが 身体は限界だ。

その後掃除してたら また電話で 次は仲のいい同業者の男の子だった。

仲のいい同業者でも身体の限界は変わらないのでお断りして せっせと作業に勤しんだ。

ごめんよー🙏

疲れない身体が欲しいな、、

覚せい剤に手を出すアーティストの気持ちはこんな時に少しわかる(笑)

コラコラ、、。

疲れなければ、、眠たくならなければ、、

僕はずっと動いてたい 考えてたい。

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